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そして、バトンが僕にも渡された|この本だけはおすすめしたい!

投稿日:2020年11月16日 更新日:

 

今日はブログザビートを見に来てくださりありがとうございます!

そしていつも記事を読んでくださりありがとうございます。

 

今日はですね、

 

知る人ぞ知るワタクシの趣味!

 

読書についてのおはなしです。

(はて?)

 

まあ知らない人は知らないとも言います。

 

まあどちらでもいいでしょう!

 

それでは始めさせていただきます!

(いきなり!)

 

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この本だけはどうしてもおすすめしたい!

今日は休日ですから

 

まったりゴロゴロ掃除もせず

 

ずっとある本を読んでいたんですね。

 

読み終わったら掃除するつもりだったんですよ。

 

でもですね、読み終わったあとは掃除どころじゃなかったのです!

(でた!言い訳!)

 

思えば中学校1年生のとき、盲腸で入院したときの病院の売店で何気に手にした

 

赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズから

 

すっかり本を読むことにハマったワタクシですが、

(最初に出逢った本が名作でよかった!)

 

間違いなく本こそがワタクシの人生の糧になっています。

 

本から感動をもらったりドキドキワクワクしたりくすっと笑ったり思わず泣いてしまったり・・

 

本当に本を読むことが好きになってよかったです。

 

もし本を読むことが好きになっていなければ

 

今日ほど読後にこんなにも幸福な気持ちになることはなかったのですから!

 

本当にこの本に出逢えてよかったです。

 

長くなりましたが

 

今日あなたにお伝えしたかった本のタイトルは・・

 

そして、バトンは渡された(著者 瀬尾まいこ)

 

です。

上白石萌音さんの最後の解説も熱い!

 

もう今これを書いているときもウルウルしながら書いてます。

 

こんなに感動をもらったことは

 

こんなに幸せな気持ちになったことは

 

今まであっただろうか?

 

過去最高の読後感です。

瀬尾まいこさん ありがとうございました!

映像や動画に写真など

 

目や耳に刺激的に訴えかけてくるものがとても多い今の世の中で、

 

文字の力だけでこんなに1人の人間を幸せに出来るなんて!

 

著者の瀬尾まいこさん!

 

あなたがこの本を書いてくださったおかげで

 

とてもとても温かい気持ちになりました。

 

本当に本当にありがとうございます!

 

あらためて本が好きでこの本に出逢うことが出来てよかったです。

 

あなたにも読んでほしいのです!

2019年の本屋大賞の受賞作でもありますから読んだことがある人も多いと思います。

 

物語の内容は・・

 

って言い出したくなる流れですが

 

ワタクシの主観や解説や説明なんていらないです!

 

そんなことを書くためにこの記事を書いているわけではないのです。

 

大事なのは読み終わってすぐのこの熱量をあなたに伝えることだけなのです!

 

ちょっと冷静になりますね(汗)

 

結局何を言いたいかと言いますと・・

 

読書好きなあなたが!

 

もしまだこの本をなぜか手に取っていないのであれば!

 

ぜひいつか手に取り読んでほしいのです!

 

ワタクシは今まで本を人におすすめしたことは家族以外ではいないのですが

 

この本だけはあなたにも伝えなければと思いました。

 

もはや使命感に近いです。

 

この本のタイトルにあるように

 

あなたにもこのワタクシの熱がこもったバトンを渡したいのです。

 

そして読後のあの幸福な気持ちをあなたにも味わってほしいです!

 

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最後に

今日はなんだか暑苦しい内容ですいません。

 

でももう外は寒い季節になってきたし、

(2020年11月16日)

 

たまにはこんな内容でお許しください。

 

そして、バトンは渡された(著者 瀬尾まいこ)

 

を読み終わってすぐ

 

ワタクシの想いを文字にあらわすとこんな暑苦しい内容になりました。

 

あなたの本棚にぜひこの名作を入れて

 

あなたが温かい気持ちになることを願い

 

ワタクシはキーボードを叩く手を掃除機を持つ手に変えたいと思います。

(家の掃除しなきゃ!)

 

今日は本当に最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

追記

ワタクシの主観などいらないと書かせていただきましたが

 

どうしてこんなにこの本が自分に響いたのかちょっと考えてみました。

 

ちょっと自分語りでお恥ずかしいのですが

 

書かせていただきます。

 

回想

思えば10才の頃父親を亡くし

 

住んでいた一軒家から

 

市営団地に引っ越し

 

母1人の収入ではワタクシを養っていけず

 

叔母夫婦のところにしばらくの間預けられ

 

1人っ子でしたが

 

従姉妹たちと兄弟のように過ごすことが出来て

 

たしかこの時に食べ物の好き嫌いはなくなりました。

 

その後中学3年のときに

 

母が再婚することになり

 

2人目の父親と一緒に暮らすようになり

 

大学まで卒業することが出来ました。

 

自分が不幸だなと思うことは

 

10才から社会人になる22才までなかったです。

 

それはきっと

 

まわりの人たちが良くしてくれたおかげだと

 

鈍感なワタクシも確信をしています。

 

この場をお借りして言わせてもらうと

 

ワタクシを育ててくれた両親、まわりの人たち、

 

ありがとうございます!

 

愛情はちゃんと当時のワタクシには伝わってましたよ!

 

天国の母にも会いたくなりました。

 

もう4年前か…

 

会いたいなぁ…

 

以上

 

という感じで

 

この本の主人公である優子に自分を重ねて読んでいたせいでこんなにもこの本が響いたのかもしれません。

 

話が長くなりましたが

 

この本を読んでそんな事を考えちゃいました。

 

苦しいときに読んでも

 

悲しいときに読んでも

 

そして嬉しいときに読んでみても

 

きっとこの本はそっと寄り添ったり背中を押してくれたりするのではないかと思います!

 

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!

 

個人的な感想で恐れ入ります(°▽°)


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