今日はブログザビートにご訪問していただきましてありがとうございます。
このたび私は45才にして行政書士試験に初挑戦することとなりましたのでご報告申し上げます。
正直今の段階では受かる自信がないのですが
試験本番まで残り3ヶ月と迫ってきましたので試験勉強のラストスパート頑張っていきます。
このブログを書く時間も勉強すればいいのにという声も聞こえてきそうですが今日は2時間勉強したのでお許しください。(笑)
それでは試験を受ける3ヶ月前のこのタイミングで今、私が知りうる情報をまとめてみました!
最後まで読んでいただけたら励みになります!
よろしくお願いいたします!
主な内容
- 令和3年 行政書士試験案内の概要
- 受験願書請求の流れ
- 受験申込みまでの流れ
- 使用した教材
- 受験動機
もし私と同じように
- 今年度の行政書士試験を受ける予定の方
- 来年度以降の行政書士試験にチャレンジする予定の方
そんなあなたの何かの参考になれば幸いです!
お互いに合格を目指して頑張りましょうね!
目次で気になるところへ飛べます!
令和3年 行政書士試験に初挑戦!受験概要と受験申込みまでの記録
令和3年行政書士試験案内に目を通してみて大事なところを抜粋して表にしてみましたのでまずはこちらをご覧ください。
抜粋した表
受験申込期間 |
郵送 令和3年7月26日〜令和3年8月27日(金)消印有効 インターネット 令和3年7月26日〜令和3年8月24日(火)午後5時まで |
試験日 |
令和3年11月14日(日)午後0時20分までに集合(午前11時50分より入室可) |
試験時間 | 午後1時から午後4時まで |
合格発表 | 令和4年01月26日(水) |
受験資格 | 年齢、学歴、国籍問わず誰でも |
受験手数料 | 7000円 |
試験科目 |
行政書士の業務に関し必要な法令等 46問 ・行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法が中心) ・憲法、民法、商法及び基礎法学 行政書士の業務に関連する一般知識等 14問 ・政治、経済、社会、情報通信、個人情報保護、文章理解 ※令和3年4月1日現在施行の法令より出題 |
試験方法 | 筆記試験 |
出題形式 | 拓一式及び記述式3問(40字程度) |
合格基準 |
合格するには以下の要件のいずれも満たす必要があります ①行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が満点244点の50%以上(122点以上) ②行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が満点56点の40%以上(24点以上) ③試験全体の得点が満点300点の60%以上(180点以上) |
試験場所 | 全国各地指定の試験会場 |
より詳しい詳細はこちらで確認出来ます。
私の願書請求の流れ
私は一般財団法人 行政書士試験研究センターの「受験願書・試験案内の配布と請求方法」を参考に地元の郵便局からレターパックに返信用封筒を入れて行政書士試験の願書請求をしました。
郵送で願書請求する場合はこちらを参考にしてください。
- 令和3年8月04日(水)に願書請求の返信用封筒をポストイン
- 令和3年8月06日(金)相模原郵便局到着
- 令和3年8月12日(木)自宅のポストに到着
私は願書が手元にこないと元も子もないなと考え配達状況を追跡できるレターパックにしました。(ちゃんと指定先に届いたのが確認出来てホッとしました)
受験願書の請求方法は
窓口での受験願書配布という方法もありましたが
私の住んでいる地域から車で1時間かかる場所での配布だったため郵送での願書請求にしました。
私の受験申込みまでの流れ
一般財団法人 行政書士試験研究センターより返信用封筒が到着したので早速開封しました。
内容物
- 行政書士試験案内
- 行政書士試験受験願書
- 受験願書を入れる封筒
- 行政書士試験に関するアンケートのお願い
これらが同封されていました。
受験願書完成までのステップ(郵送による受験申込みの場合)
- 証明写真撮影(近くのスーパー)
- 受験手数料の払込み(郵便局の窓口)
- 願書記入(記入例を参照)
- 写真と払込み票を願書へ貼付け
完成した願書とついでにアンケートも封筒に同封して郵便局窓口で簡易書留郵便の手続きをして発送してもらいました。
注意
受験願書のポスト投函はNG!
郵送以外にもインターネットによる受験申込みも出来ますが
スマートフォンとタブレットでは申込みが出来ないと記載があったため
私はなんとパソコンを持っていないため郵送による受験申込みとなったわけであります。
ちなみに願書と封筒はこちら!
令和3年度 行政書士試験受験願書
願書はこちらの封筒に入れます。
私の使用した教材
私はU–CAN(ユーキャン)の厚生労働省指定通信教育「行政書士合格指導講座」の資料を取り寄せ2020年12月より学習を始めました。
教材テキストは全部で9冊と過去問題集4冊と添削課題集が全8回
料金は63,000円で分割払いを選択したので毎月3,980円をコンビニで支払いしています。(16回払い)
前半はテキストを読んで問題を解くの繰り返しですが(節目で添削課題も郵送で提出)
後半は過去問題集をひたすらやり続け
わからないところがあればテキストで確認する(今はここです)
という大まかなここまでの流れとなっています。
スマホからもテキストや問題集にアクセスできるのでお風呂やトイレで過去問題集をやったり会社の昼休みなども活用して勉強時間を確保してきました。
ちなみにこの講座の概要ですが
- 訓練期間6ヶ月
- 総訓練時間315時間
と書いていましたが私は2021年8月に全ての教材を終わらせたので少し時間がかかってしまいました。
普段の仕事をしながらでしたので疲れた日は全くテキストを見ない日も正直ありました。(苦笑)
しかしここまで8ヶ月継続して実際に講座を終わらせたことについては自分を褒めてあげたいかなと思っています。(笑)
私の受験動機
私は4年生大学を卒業して今の自動車販売会社に入社して23年目となります。
おかげさまでお客様や上司や同僚や部下、そして家族の協力もありここまで勤め上げることが出来ました。
本当にありがとうございます。
しかしコロナ禍になり私の価値観が大きく変化していき今までのように会社だけに依存した働き方でアフターコロナ、ウィズコロナ時代を生きていけるのか?
私が会社に依存するのではなく
私自身が個人の力をつけ
会社が私に依存したくなるような存在になりたいと考えるようになりました。
これからは都心だけではなく私の住んでいる地域でも職種の垣根を越え個人が複数の会社に関わるような時代が来るのではないかと考えています。
「1度の人生 成長の火を止めてなるものか」
誰と戦っているのか自分でもよくわからないのですが今はこんな気持ちです。
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最後に
はい!ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!
いつものブログより少し真面目に書いてしまいましたが
内容が内容だけに私も真面目に書くことだってあるのです。
あ、最近わりと真面目か・・
失礼しました。
最後になりますが
行政書士試験の合格率は毎年10%前後と言われています。他の士業の資格をお持ちの方が力試しで試験を受けることもあると聞きました。
しかし令和2年度は96歳の方が受験申込みをされたり76歳の方が合格されたりと何だか励まされるデータもありました。
何歳だって挑戦はできるんですね!
幸い行政書士試験は受験資格が問われないので
この記事を読んでくれたあなたも興味がありましたら
挑戦してみるのも面白いかもしれません。
ほんの少しだけ法律のことが詳しくなります。(笑)
今日は最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!
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