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いよいよ冬到来!もし停電になったら・・家にあるキャンプ道具で防災を意識してみた!

投稿日:2023年12月10日 更新日:

今日はブログザビートにご訪問してくださりありがとうございます!

 

いやー寒いですね・・(2023年11月30日)

 

最高気温がマイナス1℃ってどういうことですか・・

 

もしこんな日に停電とかになったら

 

終わりだな・・

 

いや以前ホントに停電になって

大変でした。

 

冬じゃないから

凍えることはなかったですけど・・

 

 

2018年9月6日未明に起きた

北海道胆振東部地震により

このときは北海道全域が

停電したんですよね。

 

2日間の停電生活は

なかなか大変でした。

 

そして

そのときに役立ったのが

家にあるキャンプ道具たちでした。

 

じつは

先日キャンプに行きたくなったけど

キャンプ場に行くのがめんどくさくなって

家の前にテントを建てたのですが・・

 

家の前でデイキャンプ準備

 

せっかくだから

もし停電になったら

このキャンプ道具って

使えるよなぁ。

 

そんなことを意識しながら

デイキャンプをしてみました。

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もし停電になったら・・家にあるキャンプ道具で防災を意識してみた!

最近キャンプ道具の沼にハマってます 笑笑

 

ここからは

5つのカテゴリーにわけて

キャンプ道具を

紹介しつつ、

 

あなたと一緒に

防災意識を高め

万が一に備えたいと思います。

 

 

まずは・・

 

①明かり

 

とりあえず停電になったら

昼間はいいのですが

夜になると暗闇の世界!

 

そんなときに

役立つキャンプ道具が

ランタン!

 

ジェントスLEDランタン(電池式)

 

ジェントスのランタンは、日本の照明機器メーカーである株式会社ジェントスが製造しているランタンのことです。ジェントスのランタンは、アウトドアや非常時などで使用されることが主な目的とされています。高い耐久性や明るさ、省エネルギー性などが特徴で、さまざまなタイプのランタンがラインナップされています。また、防水や耐衝撃性などの機能も備えており、アウトドア活動や非常時の備えとして信頼性の高い製品です。

 

2018年のブラックアウトでは

2日間の停電生活を送りましたが

1週間くらい大丈夫な量の

電池も家にあると安心ですよね。

 



 

 

電池がないときは

こんなランタンも!

 

ソーラー式ランタン

 

昼間は窓際に置いておけば

しっかり充電され

夜にはバッチリ使えます。


 

ということで

 

もし停電になったら・・

 

明かりは大事!

 

ちなみに

うちはランタンが

5個以上

あります。

 

またランタンを買ってしまった(笑)

 

まあ自宅の各部屋分

もしくは家族分あれば

充分足りるのではないかと!


 

 

そして次に大事なのが・・

 

②食材

 

いやー

思い出してきました・・

 

2018年の大停電になったとき

コンビニへ行ったけど食べるものが

何も売っていなかったんですよね。

 

そんな時に

家にあって助かるのが・・

 

お米と缶詰!

 

この日は

防災を意識しての

デイキャンプなので

ご馳走なんぞは食べません(笑)

 

でも普通に缶詰美味しいですよね。

 

オクサマが保存食として

缶詰を買ってくるのですが

 

ワタクシがすぐ食べちゃうので

意味がないと指摘されております。

 

お米を炊くのも

キャンプらしく

メスティンで炊きました。



 

あ、水もいりますね!


 

水の賞味期限は?

一般的に、ペットボトルの水には製造から2年程度の賞味期限が設定されています。賞味期限は製造日から2年後までとされており、その期間内であれば安全に飲用することができます。ただし、製造日や品質管理に問題があったり、外部の要因(開封後の汚染など)により品質が劣化している場合は、賞味期限内でも飲用しない方が良いでしょう。また、賞味期限が切れた後でも無色透明で異臭や異物がない場合は、基本的には安全に飲用することができますが、品質や風味が劣化している可能性があるため注意が必要です。

 

今回のお米の炊き方手順

 

お米を炊いている様子

 

  1. お米1合をメスティンに入れる(無洗米が楽チン)
  2. 約200ccの水をメスティンに入れる
  3. 約30分お米を浸水させる
  4. ポケットストーブに固形燃料を置く
  5. 固形燃料に火をつける
  6. メスティンをポケットストーブに乗せる
  7. 固形燃料の火が消えるまで待つ
  8. 火が消えたら15分ほど蒸らす

 

お米1袋の合数は、1合が約180〜200グラムであるため、お米1袋(10キロ)で約50合〜55合となります。ちなみにお米1合はお茶碗で約2杯分です。

 

炊飯器がなくても

ご飯は炊けます。

 


 

 


 

 

とりあえず

お米や缶詰

カップ麺など

賞味期限が長いモノが

災害時、家にあると助かります。

 

とはいえ

食材だけあっても

これがないと・・

 

③調理器具

 

はい!

 

調理器具!

 

先ほど紹介した

メスティン炊飯で使った

ポケットストーブと

固形燃料も調理器具ですが

 

カセットコンロとガス缶

 

カセットコンロ!

 

もうワタクシのキャンプで

欠かせないアイテム!

 

 

こいつがあれば

お湯も沸かせるし

フライパンで

調理も出来る!

 

災害時の

マストアイテム!

 



 

 

 

ガス缶を使う調理器具は

バリエーションも豊富です。

 

ということで

明かりと食材と調理器具

心配はなくなりました。

 

そして

冒頭に触れましたが

このブログを書いている時期は

11月も終わりの頃・・

 

この対策をしないとヤバいです。

 

④寒さ対策

 

はい!

 

寒さ対策としては

まずは暖かい格好!

 

ダウンジャケットやフリース

ヒートテックなど

ユニクロに行けば

大体揃ってます。

 

これが有効であるのは

間違いないのですが

 

気温がマイナス・・

さすがに暖房が必要です。

 

 

灯油ストーブとポリ缶

 

真冬に停電なんて

想像したくないけど

絶対にないとは

言い切れないですよね。

 

灯油の量は定期的に

チェックしましょう。

 

灯油ストーブの上に

ヤカンを置いておけば

常にお湯が沸いているので

サトウのごはんや

カップ麺を食べるのに

重宝します。


 

おしゃれな

灯油ストーブも

欲しいなぁ・・

 

⑤ポータブル電源

 

もし停電になったら・・

なんてさんざん言ってきましたが

 

そもそも電気を

自分で持っていれば

困らない!

 

1500W対応ポータブル電源

 

2018年の大停電になったときに

困ったことがありました。

 

それは・・

TVが入らない!

スマホが充電出来ない!

冷蔵庫が使えない!

などなど・・

 

災害の状況や

停電復旧のメドなど

家にいても情報が

手に入らないため

自家用車のナビに

ついているTVを見たり

していました。

 

以下は一般的な家電製品の消費電力の目安です(参考値)

・テレビ(32インチ):約30-60ワット
・テレビ(55インチ):約60-120ワット
・テレビ(65インチ):約80-160ワット
・エアコン(冷房):500-1500ワット
・エアコン(暖房):800-2000ワット
・冷蔵庫:約60-150ワット
・電子レンジ:約1000-1500ワット
・オーブン(電気式):1200-2400ワット
・炊飯器:約500-1000ワット
・空気清浄機:約20-100ワット
・掃除機:約700-1500ワット
・ヘアドライヤー:約1000-2000ワット
・アイロン:約1000-1800ワット

これらの数値は平均的な消費電力であり、実際の製品によって異なる場合があります。また、省エネ機能が搭載されたり、使用状況によっても消費電力は変動することがあります。利用する際は、製品の仕様書やラベルに記載されている消費電力を参考にすることが重要です。

 

やはり

ポータブル電源があると安心です。

 

というか

防災意識の高い

オクサマが冬に入る直前の

このタイミングで

購入していました。


 

これを持って

冬キャンプに行ったら

ホットカーペットを

使ってぬくぬくキャンプが

出来る!

 

これは以前に

冬キャンプへ行った時に

電源付きサイトで

行ったキャンプの

写真です。

 

ホットカーペットでぬくぬくキャンプ

 

ポータブル電源があれば

キャンプに防災に大活躍

することまちがいなしです。

 

キャンプ行きたいなぁ・・

 

・・・

 

ん?

 

防災の話をしていたのか・

 

ちなみにモバイルバッテリーも

わが家には5個くらいあります(^^)

 

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まとめ

はい!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

今回の記事タイトル🔻

いよいよ冬到来!もし停電になったら・・家にあるキャンプ道具で防災を意識してみた!

 

いかがだったでしょうか?

 

最後にまとめますと

 

わが家にあるキャンプ関連の

アイテム達で以下5つの対策を

とれることが判明しました。

 

  1. 明かり対策(ランタン)
  2. 食事対策(保存のきく食材を備蓄)
  3. 調理対策(カセットコンロ)
  4. 寒さ対策(灯油ストーブ)
  5. 電源対策(ポータブル電源)

 

これらのいいところは

平時では普通に

キャンプ道具として

活躍してくれるところ!

 

もし停電になってしまった時の

参考になれば嬉しいです(^^)

 

あれ?

 

防災意識が高いオクサマが!

 

また何か買っている・・

 

断水時に使える!

 

うーん。

 

確かにこれも必要か!

 

停電になったら断水になっちゃいますよね。


 

 

そういえば

ワタクシのオクサマが

アウトドア料理と防災を

掛け合わせたワークショップを

やってみたいと

言っていたので

もしご興味がありましたら

こちらまでお問い合わせください(^^)🔻

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ワタクシはその横で

モルックを教えます 笑 🔻

モルック楽しいよ!みんな笑顔!ルールも簡単!あなたもやってみませんか?

 

というわけで

いよいよ冬本番を迎えますので

風邪などひかぬよう

いい年をお迎えくださいね!

 

ではまた!

 

いいね励みになります😂🔻

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