今日はブログザビートにご訪問してくださりありがとうございます！
早速ですが
快眠でした！
何がって？
それはですね・・
寝袋用電熱マットのおかげで
2月の北海道冬キャンプを
安心安全かつ
快眠な状態で
朝を迎えることが
出来たのです！
ということで
ちょっとその時の様子を
シェアさせていただきますね！
冬キャンプに行くのに
まだ電熱マットを
持っていない方は
ズバリおすすめです！
目次で気になるところへ飛べます！
2月の北海道冬キャンプに寝袋用電熱マットを使ってみたら快眠だった！
サウスヒルズキャンプ場
2023年2月6日の
北海道北見市の
最低気温は
マイナス13℃！
マイナス20℃以上の時には
キャンプに行く気にも
ならなかったのですが
マイナス15℃以下になると
キャンプに行く気になるという
この感覚わかりますかね？
ということで
行ってきたわけなんですけども。
冬キャンプといえば
就寝時の寒さ対策！
結論から先に言ってしまうと
こいつのおかげで
テント外は寒いけど
寝袋（シュラフ）の中は
とても暖かい状態となり
朝まで快眠で過ごせました。
体を7か所温めてくれます
一回も家で試すことなく
キャンプ場で初めて開封しました。
電源が入った時はホッとしました。
あ、でもさすがに同梱されていた
モバイルバッテリーは充電しましたけど。
モバイルバッテリーとUSB Type-Cケーブル同梱
電熱マットのサイドのチャックを開けて
線を引っ張り出して
モバイルバッテリーに繋ぐだけ！
四角いボタンが電源ボタン
そして
電源ボタンを
3秒〜5秒長押しすると
加熱開始！
説明書には
設定温度に達するまでに
約10分かかると書いていました。
温度は3段階！
| 電源ボタン | USB接続口/5V 温度 | DC接続口/7.4V 温度 |
| 低温（緑） | 約40℃ | 約60℃ |
| 中温（青） | 約45℃ | 約65℃ |
| 高温（赤） | 約50℃ | 約70℃ |
自分は高温設定にして寝ました。
ちなみに
就寝前に灯油ストーブは
一酸化炭素中毒が怖いので
切りましたところ・・
寝る直前はプラス6℃ありました
朝のテント内の温度は
マイナス6℃でした！
5時間ほどの睡眠時間でしたが
朝まで電源は切れることなく
体を下から温めてくれました。
寝袋（シュラフ）の中に
電熱マットを
敷くだけなので
何も難しいことはないです。
※注意
低温やけどなどが気になる方は寝袋（シュラフ）の中に入れずに下に敷くなど工夫をしましょう！
製品仕様
| 品番 | 寝袋用電熱マット |
| 素材 | 100%ポリエステル繊維 |
| 発熱体 | 炭素繊維 |
| 寸法 | 長さ190cm 幅60cm |
| 電圧 | 5V/2A 7.4V/3A |
| 重さ | 1.02kg マットは750g |
この時の様子を動画にも収めました
なぜ寝袋用電熱マットを選んだのか？
今までの冬キャンプの寒さ対策
- 灯油ストーブ
- 電気ストーブ
- 湯たんぽ
今までの寒さ対策の懸念点
- 灯油ストーブは一酸化炭素中毒が怖い
- 電気ストーブによる火災が怖い
そこでまずは
電気毛布を考えましたが
体全体をカバーする
大きさとなると値段が高い！
（10,000円以上が多かった・・）
この電熱マットはAmazonで
割引中なこともあり
5,266円で購入出来ました。
しかも
専用モバイルバッテリー付き！
補足 今回の冬キャンプ就寝時の装備
一応お伝えすると
今回のテント内の様子は
こんな感じです。
電源も1,500円で借りて
ぬくぬくキャンプスタイル！
ラグマットの下はホットカーペットも設置
シェルターの中に
ソロテントを設置。
ソロテントのファスナーを閉めずに
就寝ギリギリまで灯油ストーブを
点けていました。
灯油ストーブを切ったあとは
すかさずテントのファスナーを閉めて
就寝態勢に入りました。
快適な寝床！
ちなみにテント内は
コットを設置して
底冷え対策をしつつ
厚めのマットを敷き
寝心地を確保しつつ
寝袋（シュラフ）は
コンフォート温度（快適温度）
マイナス7℃のものを
使用していました。
そしてさらに
湯たんぽと
電熱マットを
寝袋にイン！
寝る時の服装は
ユニクロの暖パンジーンズ
インナーは上下ともにヒートテック
上着はトレーナーにフリース・・
正直なところ
寝袋（シュラフ）に入った時は
すごく暖かすぎて
逆に寝れないかと
思いました（笑）
とはいえ
お酒もたしなんでいたので
5分ほどで爆睡したと思われます。
最後にまとめ
サウスヒルズキャンプ場の夜景
最後に
寝袋用電熱マットを
買って良かったところ
をまとめますと
- 灯油ストーブや電気ストーブのリスク回避！
- 寝袋の中がとても暖かい！
- 湯たんぽとの組み合わせで相乗効果あり！
- わりと安価！
あ、ちなみにモバイルバッテリーを
すでに持っているからと言って
電熱マットだけを買い、それに繋ごうとすると
すぐ電源が切れてしまうことがあるようです。
この電熱マットについてくる
モバイルバッテリーの容量は
30000mAhという大容量でした。
寝てる間に電源が切れて
寒くて目を覚ますでは
電熱マットを買った意味が
なくなってしまうので
気をつけましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました(^ ^)
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